くらし情報『黒柳徹子が30年続けた舞台の千秋楽を終えて語ったこと』

2018年10月28日 16:00

黒柳徹子が30年続けた舞台の千秋楽を終えて語ったこと

どちらも、いなくなってからの舞台の最後のカーテンコールのときに、寂しいなぁと思いました。あぁ、もういないと思って。でも、教えていただいたことをこれからも忘れないでやっていければいいなぁと思っています」

作品として印象深いのは?

「どれとはいえないですね。どれも好きなの。面白いですもん。ただそのなかでも、『ライオンのあとで』は、割と好きだったんです。題名が面白くてね。それで今回最後に再演するのにいいなぁと思ったんだけど。
実際やってみたら、セリフがけっこう多くてね(笑)。ああ、これいっぱいセリフあったわ、と思いましたけど。でも面白い作品ですから」

今後はもう、舞台をやらないというわけでは……?

「ああ、そんなことはないと思います。このシリーズは終わりますけど、舞台はまだやるつもりでいますから。どこかから声をかけていただいたり、自分でこういうのをやりたいと思ったりしたらね」

徹子さん、30年間お疲れさまでした!

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