内田有紀 42歳の美貌話題も「昔のほうが美容に時間かけてた」
NHK連続テレビ小説『まんぷく』の咲役で、改めてその美貌に注目が集まっている内田有紀(42)。記者が間近で見ても、シミ、シワひとつなく、感動モノの美しさ!美の秘訣を聞いた。
――過去のインタビューでは半身浴されているとおっしゃっていましたが……。
「昔はしていたけど今はしていないんです(笑)。最近は本当に自分に時間をかけません。短い時間できれいになりたいと思っています(笑)。肌や体のケアなど基本的なことはもちろん心がけています。もっと自分に時間をかけるなら、美味しいものやいい景色を食べるために遠くに行ったりして、いろんなことを楽しんで、内面からきれいになっていきたいですね。
自分に時間をたっぷりかけて、っていうのは30代のときの方がしていたかもしれない。40代になってからは、短い時間で終わりにして、たくさんのことを楽しみながら経験しようとしています。
早い時期から化粧水を塗りなさい、って言ってくれていたのは母でした。美に対してたくさん教わりました。母は私と会うだけのときでも、必ずメークしています。私より全然上手い(笑)。昔、私はすっぴんでいることが多かったので、私が元気がないときは『必ずメークしなさい、口紅でもいいから塗りなさい』って言ってくれるんですよね。