2018年11月1日 11:00
長谷川博己がリアルおいで砲!まんぷく人気支える気遣い奔走
序盤から高視聴率を記録しつ続けている、朝の連続テレビ小説『まんぷく』(NHK総合)。松坂慶子(66)演じる個性的な母や福田靖氏の描く暖かくもユーモラスな脚本などで人気の本作。その中でもネットを中心に注目されているのがヒロインの夫・萬平を演じる長谷川博己(41)だ。
「#おいで砲」なるハッシュタグまで生まれるなど、連日“萬平フィーバー”が巻き起こっている。そして、現場でも安藤やスタッフを虜にする長谷川の魅力。そこには、驚くほどの“気遣いぶり”があるという。
「安藤さんは昨年出産したばかりで、朝ドラ初の“子育てヒロイン”。撮影のため大阪で娘と2人暮らしをしています。
そんな彼女に負担をかけないよう、通常よりも撮影開始時間を早めて『基本的に19時までには終えるように』とのお達しが出ています。そのルールを守るべくチーム一丸となっていますが、誰よりも率先して協力しているのが長谷川さんなんです。というのも時短のためにいちばん「有効なのはNGを出さないことです。そこで長谷川さんは意を決し、『福ちゃんのためにも、NGゼロにする!』と宣言していました」(前出・NHK関係者)
しかし、朝ドラといえば台本の台詞が多いことで知られている。