最初は無意識に遠慮していたんだと思いますが、『まだ遠慮しているね?』と織田さんに指摘されて目が覚めました。甲斐先生の背中を見て学ぶ大輔と自分自身が重なる部分もありますし、いまは、織田さんの胸を借りるつもりで臆せずに飛び込んでいます!」
そんな織田の印象を中島はこう語る。
「真面目で、熱量がすごくて、圧倒されてばかり。僕のことも目を配ってくださって、『大輔のシャツはもっとしわがあったほうがいいんじゃないかな』と身だしなみまでこと細かに。ありがたく思っています。妥協しない人ですね」
一度見たものを忘れない力を持っている大輔。そんな力がもしあったら?
「そんな力があったらチョー楽!すぐにでもほしいです(笑)。Hey! Say! JUMPのコンサートと掛け持ちしていることもあって、新幹線などの移動中にセリフを覚えるようにしているんですが、周りの目があるなかで台本を読むって大変で。
大輔のような力があったら便利だろうなぁ」
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