2018年11月8日 16:00
夫の死後、生活費をフォローできる「収入保障保険」とは
さらに、夫名義の預貯金や生命保険、死亡退職金で手元に残るお金を算出し、葬儀関係の支出や子どもが大学卒業をするまでの学費など、これからかかる大きな支出を差し引き、「不足分」が出てきたら掛け捨ての「定期保険」でカバーしよう。
「たとえば、10年間の保険期間で死亡保険金を500万円程度に設定すれば、月々の保険料は50歳で加入しても1カ月3,000~5,000円程度で済みます」
このように、突然夫が亡くなったとしても、少しの保険料で備えておけば十分生活は成り立つことがわかる。月々もらえるお金と、月々出ていくお金。死亡退職金や預貯金から葬儀代や子どもの学費などの大きな支出を引くというように、分けて計算すると、パニックにならない。
今からさっそく準備に取りかかろう!
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