イッテQヤラセ疑惑 バラエティだからでは済まされないの声
「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)で「ラオスの祭り」だとして伝えた放送内容がヤラセであると週刊文春が報道。その件について11月8日、ラオス政府関係者がコメントを発表した。
週刊文春によると「イッテQ!」は5月20日の放送で「橋祭り」なるラオスの祭りを紹介。「橋祭り」は橋に見立てた全長25メートルの板を自転車で渡り、そのスピードなどを競う祭りであると説明されていた。
しかし週刊文春は同地で「橋祭り」を知る人はいない上に、自転車に乗る文化はないと説明。さらに「2人の役人が撮影に立ち会いましたが、(「橋祭り」は)ラオスで初めて行われたものです」という情報文化観光省マスメディア局・担当者の弁も明かしている。
週刊文春の報道を受け、日本テレビは「地元のテレビ局などでも取り上げられております」と反論。しかし各メディアによると8日、ラオス政府関係者は「橋祭り」について「ラオスの祭りでも文化でもない」と強く否定。
「事前に知っていたら、撮影許可は出さなかった」と語ったという。
Twitterでは、怒りの声が噴出している。
《ラオス当局は対応を協議中だって。国内のどこかの田舎ならまだしも、外国を巻き込んじゃいかんよな》
《面白ければいいって意見も分かるんだけど、もしヤラセなら困るのは現地や日本の観光業者なんですよね》
《海外で「バラエティ番組制作」をしただけで、何一つ事実に基づいていませんよね》
人気番組のヤラセ疑惑だけに、厳しい声が多い。あるテレビ局関係者はこう指摘する。
「イッテQは高い視聴率を誇るだけでなく、栄誉あるギャラクシー賞を2回も受賞しています。もしヤラセだった場合、さすがに『バラエティだから』では済まされないでしょう。さらに問題となっているのが、著名人から『ヤラセなんてよくあることだ』といった擁護の声が上がっていること。
『テレビの常識は世界の常識ではない!』と視聴者も呆れています。これでは、ますますテレビ離れが進んでしまいます……」
真実はいかに?
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