2018年11月16日 06:00
ビートたけし妻語る離婚説の真相、愛人騒動や事務所独立も言及
――“本当”だったら、話してくださいますよね?
「いやでも、本当でも言えないときもありますよ(苦笑)」
――今後も離婚はないですか?
「うーん、分からない……」
ここで、“決定的な変化”に気付いた記者。これまではたけしの誕生日“118”が幹子夫人の愛車のナンバーだったのだが、この日は違っていたのだ。
――愛車のナンバーを替えられたのですね。
「ちょっと、腹の立つこともあるじゃないですか。自分の気持ちの切り替えみたいな」
――“面倒なこと”がずっと続いていますからね。
「私は面倒くさくないですよ。でも、私の気持ちは確かに複雑です。なぜ“長く続けてきたもの”を壊してまでやるのか。
私には理解ができないんです」
――独立の背景には、愛人の女性がいると言われていますが。
「もしそうであれば、その人が自分の思う良い展開になると思っているんじゃないですか?」
A子さんへの“抑えきれない感情”が思わずこぼれてしまったのだろう。それでも、“家族の絆”は揺るがないようで――。――もしたけしさんが愛人と別れたら、どうしますか?
「子どもたちもいますし、いまさら蹴り出すわけにはいかないじゃないですか。