後藤田正純議員スキャンダルで妻・水野真紀の動向に注目集まる
水野真紀(48)の夫で自民党の後藤田正純衆院議員(49)が、独身女性から結婚詐欺で民事訴訟を起こされたと「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。
同誌によると後藤田氏は昨年8月、SNSを通じて同世代の女性と知り合い親密に。後藤田氏は女性に対し、「ずっとそばにいて」などと甘い言葉を並べていたという。だがほどなくして連絡が取りにくくなり、女性が提訴に至ったというのだ。
後藤田氏と代理人は同誌の取材に対し、女性の主張する事実関係を否定している。
「後藤田氏といえば、11年にクラブホステスとの“不倫密会”を一部で報じられたことがありました。女グセは相変わらずで、しかも脇が甘い。何年も前から後藤田氏は議員宿舎、水野は子供と両親と都内の自宅に住んでいて”別居状態”。
それもあって、羽根を伸ばしてしまっているのでしょう」(政界関係者)
水野といえば04年に後藤田氏と結婚。その後は女優業をセーブし“代議士の妻”として献身的に夫を支えてきた。今年4月からは一般入試で名門女子大の文学部教育学科2年に編入したが、今後は周辺が騒がしくなりそうだという。
「後藤田氏は今回の件で少なからずダメージを受けそうですし、夫婦関係に亀裂が走ることも懸念されます。