2018年11月26日 11:00
橋下徹、でんじろう先生が最高額!?「講演価格」の秘密を明かす
150万円以上
林修
池上彰
■「関脇」150万円前後
羽生善治
東国原英夫
野村克也
■「小結」100万~150万円
茂木健一郎
竹中平蔵
澤口俊之
■「前頭」100万円前後
コウケンテツ
森永卓郎
陳建一
渡部陽一
「200万円以上」を誇る両横綱が橋下徹(49)と坂上忍(51)だ。
「橋下さんは別格。さまざまな業種の企業からオファーが絶えず、会場は最大1,500人規模まで。企業の場合、テーマは『ビジネス戦略』が多く、話術の巧みさに加え、経営サイドからは“あの橋下さんがわが社に来た”と社員全体のモチベーションUPにもつながると好評です。青年会議所の場合、おもなテーマは『地域貢献』『町おこし』。パワーポイントで事例を見せながら説明されますし、実績があるので説得力があります」
坂上忍も近年、ギャラが高騰しているという。
「坂上さんは本当に忙しい。彼の場合、食事付きの“トークショー”イベントになることが多いです」
米村でんじろう(63)も最高ランクだが――。
「でんじろう先生は文化会館やホールでやることが多いです。ホテルだと実験しづらいからでしょうね。多数の実験機材が必要で、人員も多くかかるのでギャラが自然と高くなってしまうんです」