くらし情報『ゴーン容疑者変えた年下妻 挙式はベルサイユ宮殿で総額80億円』

2018年11月29日 16:00

ゴーン容疑者変えた年下妻 挙式はベルサイユ宮殿で総額80億円

10月の彼女の50歳の誕生日に合わせて開催されたという結婚披露パーティは、フランスでは大々的に報じられた。

「ゴーン氏はベルサイユ宮殿の離宮・大トリアノン宮殿を借り切ったのです。ソフィア・コッポラ監督の映画『マリー・アントワネット』にインスピレーションを得たそうで、俳優を雇って18世紀風のコスチュームを着せるなど、豪華絢爛なものでした。アンティークの銀器や陶器をふんだんに使用。もちろんシャンパンやケータリングされた食事も超一流で、120人の招待客を驚かせたのです」(前出・パリ在住ジャーナリスト)

皇帝・ゴーンの心を奪い、“日産の女帝”となったキャロル夫人に捧げられたベルサイユ挙式。宮殿貸し切り料などを含め、費用は総額80億円とも報じられているが、まさかそれも日産の負担だったのか。キャロル夫人との生活について経済ジャーナリストの河村靖史さんは言う。

「関係者のSNSには、ゴーン容疑者とキャロル夫人がフランスで競馬をたしなむ姿も投稿されています。
フランスでは競馬は“お金持ちの遊び”、夫妻の高級志向が垣間見えますね」

映画『マリー・アントワネット』に感激したというゴーン容疑者とキャロル夫人。

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