2018年12月4日 16:29
SUの離婚で考える「なぜ男は不倫をアピールしたがるのか?」
なんとも興味深い話ですが、不倫関係も同じではないでしょうか。バレるリスクを回避するには、カラダは重ねてもお互いの心の距離や生活圏を重ねないのが正解。でも多くの人は相手の自宅へ行くし、仕事や私生活を事細かに話してしまうものです。そこにはやっぱりカラダを重ねたという甘えと、安心からくる“分かって欲しいモード”が発動されているのかもしれません。
■“泥沼”が起きるたった1つの条件
不倫の泥沼にも色々ありますが、他人からみてもわかる泥沼が発生する条件は“二者以上の人物がいがみ合うこと”にあるようです。夫婦間でもめるとか、不倫相手と妻がもめるとか……。今回のSUさんの不倫の場合、三者三様に主張があるようなのでわかりやすくドロッとした空気が感じられるのでしょう。
しかしこうなると多くの場合、最初に妻(今回は大塚愛さん)が新しい一歩に目を向けるように。
次に夫(今回はSUさん)が関係に疲弊し、愛情が枯渇していきます。つまり離婚するしないにせよ、泥沼関係に長くエネルギーを使えば使うほど、その後の関係に良い影響は及ぼしません。
SUさんの場合、不倫で離婚と合わせてグループ休止という痛手を追っています。