くらし情報『「iDeCoって?」「未納でいくら減?」今さら聞けない年金の疑問』

2018年12月6日 06:00

「iDeCoって?」「未納でいくら減?」今さら聞けない年金の疑問

「毎月、一定額の掛金(専業主婦の場合、月5000~2万3,000円の範囲内)を支払います。元本割れのない定期預金や国内株式の投資信託商品などの中から、あらかじめ決めておいた割合で、積み立てた掛金を運用することになります」

積み立てた年金は60歳以降に受け取ることができるが、その際、退職所得控除や公的年金等控除を利用することができる。

「さらに、通常、投資などの運用利益の20%が課税されますが、iDeCoでは非課税です。税制面でも、大きなメリットがあるといえます」(野さん)

【Q】未納期間が長いけど、どれくらい減額される?

国民年金は、加入期間は最大40年間。個人で支払うため、未納期間ができている人も多いはず。

「1年間の未納があれば、将来もらえる基礎年金が、1カ月あたり1,620円、年間1万9,440円の減額。これが生涯続くことになります」(野さん)

未納で減る年金の計算法は、1万9,440円/年(1,620円/月)×未納年数。だが、60歳から65歳も年金を払い続けることで、年金を増やせる「任意加入制度」がある。未納期間が長い人は検討しよう。

【Q】掛金が払えなくなったら?

「経済的に年金の支払いが困難な場合、“免除”が認められることがあります。

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