2018年12月7日 22:59
新ドラマ「ちょうどいいブスのススメ」に放送前から非難殺到
来年1月10日からスタートするドラマ「ちょうどいいブスのススメ」(日本テレビ系)。主演を夏菜(29)が務めると発表されてにぎわっているが、いっぽうでタイトルや趣旨に早速非難が殺到している。
お笑いコンビ「相席スタート」の山崎ケイ(36)によるエッセイをもとにした同ドラマ。各メディアによると、仕事も恋愛もスマートにこなす“ちょうどいいブス”を目指し奮闘する女性たちのコメディだという。
公式ホームページによると、ドラマには3名の女性が登場。「共通しているのは、全員が何かしらの生きづらさを抱えていること。つまり『現在、イケてない女子』であること」といった文言や「いい恋愛をし、ライフスタイルを向上させ、幸せをググっと手繰り寄せる」「モテない美人よりモテるブス!」といった台詞が並んでいる。
だが、Twitterでは「ちょうどいいブス」という表現に苦言の嵐だ。
《ちょうどいいブスなんて情け無い言葉が出てくる場所で好かれるよう努力するより、別の場所に行って「あなたは本当に素晴らしい」って言ってくれる人を見つけた方が絶対にいいよ》
《「ちょうどいいブス」じゃなく「I feel pretty」