くらし情報『不眠や更年期障害にも効果…冬こそドライハーブを始める好機』

2018年12月12日 16:00

不眠や更年期障害にも効果…冬こそドライハーブを始める好機

空気が乾燥しているので途中でカビる心配がなく、初心者でも簡単に作ることができるそう。

「ふわっと香ってくるだけで気分が落ち着くので、部屋に飾っておくのもいいですよ」

そんな、扱いやすくて効果抜群の“冬におすすめのハーブ”を紹介。

【セージ】

すっきりとした香りが特徴。ホルモンの乱れからくるイライラ、鬱々とした気分を解消する作用がある。また、殺菌効果があり、うがい薬として使うと風邪の予防、のどの痛みやせきの緩和にも。そのほか、生理痛・生理不順、口臭、胃の不調を整える作用もある。

【ローズマリー】

甘くほろ苦い香りが特徴。強い抗酸化作用、血流改善作用があり、老化や肌荒れの予防に期待できる。
また、頭痛を鎮める作用や、近年は認知症予防の分野でも注目されている。そのほか、貧血、口臭、花粉症、アレルギーの予防や、疲労回復、肩こり解消の作用も。

【ラベンダー】

甘くすっきりした香りが特徴。リラックス作用があり、ストレスを原因とするさまざまな症状、特に不眠、頭痛、胃腸のトラブルに効果が期待できる。また、冷えの解消や肌の修復、抗菌作用も。そのほか、更年期症状、生理痛・生理不順、口臭の予防にも期待できる。

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