2018年12月13日 06:00
石田ゆり子襲った石灰性腱炎 40~50代女性に多く手術の場合も
《クランクアップの翌朝からなぜか私の右肩に激痛が。なにをしていても痛い、なにもしなくても痛い、こんなことって!!人生史上最大の激痛に苦しむ2日間でした》
12月3日付のインスタグラムで石田ゆり子(49)が悲鳴を!
1月発売の著書『Lily―日々のカケラ―』がオリコン年間ランキング2018の写真集部門で3位に輝いた彼女は、ベスト10にアイドルが並ぶなか、まさに「奇跡の49歳」。直近まで来秋公開の映画『マチネの終わりに』の撮影に臨んでいた。福山雅治(49)演じる“婚約者のいる天才ピアニスト”と恋に落ちるジャーナリスト役だが、映画の撮影はかなり過酷だったという。
「11月中旬には女優人生最長となるパリでの16連泊ロケに初挑戦。NY・パリ・東京の3都市でのロケは“この世のものとは思えないほどバタバタだった”撮影日もあったそうです」(映画関係者)
石田は女優であると同時に、個人事務所の社長業も務めている。
「彼女は新人から若いスタッフまで分け隔てなく自ら声をかけ、現場の雰囲気作りに気を配ります。裏方の気苦労もわかるので現場受けがよく、それが次の仕事につながるんです」(前出・映画関係者)