くらし情報『「義父が世界を広げた」ロバート・キャンベルさん語る家族の支え』

2018年12月14日 11:00

「義父が世界を広げた」ロバート・キャンベルさん語る家族の支え

「義父が世界を広げた」ロバート・キャンベルさん語る家族の支え


今年7月、自民党の杉田水脈衆院議員が月刊誌に「LGBTは『生産性』がない」と寄稿し、直後に谷川とむ衆院議員が「(同性愛は)趣味みたいなもの」と発言したことを受け、朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)のコメンテーターとしても知られているロバート・キャンベルさん(61)は自身のブログで反論を展開。そのなかで、20年来の同性パートナーの存在を明かしている。

「昨夏のことです。13歳まで育ったブロンクスに行き、半日、ブラブラ歩いたんです」

約40年ぶりの故郷。キャンベルさんが知る人は1人も残っていなかったが、幼少期を過ごしたアパートは健在だった。

「5フロア(5階建て)、ノーエレベーター。貧しい人の代名詞のようなアパートメントでした」

ニューヨーク(以下、NY)市ブロンクス区。’57年9月、キャンベルさんが生まれた町だ。ブロンクスには移民が多い。彼の祖父母もアイルランドからの移民だった。

「海を渡ってNYまでやって来て、最初にたどり着く、つまり“食らいつく”拠点がブロンクスです」

“食らいつく”という表現に、移民の切実さがこめられている。アイルランド系だけでなく、ユダヤ系、アフリカ系など、さまざまな人種が“食らいついた”ブロンクスでは、各国の移民がそれぞれの文化や習慣を維持したまま、交じり合うことなく暮らしていた。

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