くらし情報『下町ロケット 正月版は成功するのか?異例決定にあった裏事情』

2018年12月16日 17:56

下町ロケット 正月版は成功するのか?異例決定にあった裏事情

下町ロケット 正月版は成功するのか?異例決定にあった裏事情


阿部寛(54)主演のTBS系ドラマ「下町ロケット」が来年1月2日にスペシャル版を放送すると、一部スポーツ紙が報じた。

直木賞作家・池井戸潤さんの原作をドラマ化した同ドラマ。阿部演じる佃航平率いる町工場「佃製作所」の面々が、数々の困難を乗り越えていく。

現在は日曜午後9時枠での放送中だが、今月23日が最終回。正月版は「新春ドラマ特別編『下町ロケット』」として、来年1月2日午後9時から2時間15分の拡大版で放送されるという。連ドラが年を越して放送されるのは、極めて異例。特別編では物語の“その後”が描かれ、“真の最終回”を迎える形になるという。

「通常ならばすでに撮影は終了していますが、正月版のため今月下旬まで撮影が行われるそうです。
阿部さんらキャスト陣はまだ出し切っていないものがあったのか、正月版の企画を快諾してくれたそうです。そんなキャスト陣の熱い思いが、正月版に込められています」(TBS関係者)

同ドラマの放送決定を受け、ネット上では〈楽しみが正月にあるのはうれしい〉〈なんて粋なんだ!〉〈お年玉感もありますね〉など続々と称賛の声があがっている。

「今期の視聴率は11~12%台で推移していますが、局内の上層部から『物足りない』との声があがっているそうです。

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