くらし情報『蛭子能収のゆるゆる人生相談「子どもがいないのにお年玉を渡すのが憂鬱」』

2018年12月17日 16:00

蛭子能収のゆるゆる人生相談「子どもがいないのにお年玉を渡すのが憂鬱」

蛭子能収のゆるゆる人生相談「子どもがいないのにお年玉を渡すのが憂鬱」


昨年秋、“世界一ゆるい70歳”となった蛭子能収(71)。大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)も発売中の蛭子が、読者からの相談に答える!

【Q】「私たち夫婦には子どもがいません。3人兄弟の夫には中学生や高校生のおいやめいがいて、お年玉のことを考えるだけで正月が憂うつです。もう親類付合いをやめたいです」(ユヅユヅさん・53・パート・秋田県)

【A】「お年玉を子どもたちにあげるのは、はっきり言ってもったいない」(蛭子能収)

これは運命と思うしかありませんね。それでも年々金額が上がっていくのはきついから、毎年1,000~2,000円とか払える範囲でお年玉をあげればいいんですよ。高い金額をあげたからといって、子どもは「いい人だ」なんて思ってくれませんよ。親戚と付き合うかどうかは自由ですが、別にケチだと思われたっていいじゃないですか。

7人いるオレの孫たちも、前までは500円玉とか小銭を渡しておけば喜んでいましたが、最近は札の価値を知りだしたようで、あげるお年玉の出費もバカになりません。
はっきり言って、もったいないですよ。

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