蛭子能収のゆるゆる人生相談「子どもがいないのにお年玉を渡すのが憂鬱」
昨年秋、“世界一ゆるい70歳”となった蛭子能収(71)。大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)も発売中の蛭子が、読者からの相談に答える!
【Q】「私たち夫婦には子どもがいません。3人兄弟の夫には中学生や高校生のおいやめいがいて、お年玉のことを考えるだけで正月が憂うつです。もう親類付合いをやめたいです」(ユヅユヅさん・53・パート・秋田県)
【A】「お年玉を子どもたちにあげるのは、はっきり言ってもったいない」(蛭子能収)
これは運命と思うしかありませんね。それでも年々金額が上がっていくのはきついから、毎年1,000~2,000円とか払える範囲でお年玉をあげればいいんですよ。高い金額をあげたからといって、子どもは「いい人だ」なんて思ってくれませんよ。親戚と付き合うかどうかは自由ですが、別にケチだと思われたっていいじゃないですか。
7人いるオレの孫たちも、前までは500円玉とか小銭を渡しておけば喜んでいましたが、最近は札の価値を知りだしたようで、あげるお年玉の出費もバカになりません。
はっきり言って、もったいないですよ。
指を骨折する前に、事務所の年賀状のイラストを描いて、女房には内緒のちょっとしたお小遣いを手渡しでもらいました。でもボートレースで増やしてお年玉に当てようと思ったらスッカラカンになってしまいました。
“とっぱらい”(現金で当日受け取れる)の仕事があったらお願いします。オレは子どもと違って、高額のギャラをくれる人はいい人だと思っていますからね、てへっ
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