眞子さま 海外行きの可能性…博士課程修了で19年が転機に
「船の舵をいきなり90度、切りかえられるものではありません」
「でも、どんな小さな船でも自分で進んでいく力を持っていることを信じています」
12月3日発売の『AERA』に「眞子さまが『いとおしい』」と題された記事が掲載された。これは“親しい友人”が紀子さまから聞いた言葉だという。
「『朝日新聞』のS記者による署名原稿ですが、彼女は秋篠宮さまとのご婚約前から紀子さまの番記者だったのです。皇室担当を離れても、秋篠宮ご夫妻の海外旅行に同行したり、紀子さまの父・川嶋辰彦氏のボランティア活動をタイまで取材しに行ったりするなど、秋篠宮ご夫妻の信頼を勝ち得ています。紀子さまは、親しい記者を通じてお考えを表明し、世論をも巻き込もうという厳しい姿勢を見せられたのです。紀子さまからの“破談勧告”といっても過言ではありません」(皇室担当記者)
秋篠宮ご夫妻がタイに旅立つ前日の12月11日、眞子さまは勤務先の博物館・インターメディアテクへ出勤された。
博物館は東京駅の目の前に建つJPタワー内にある。人通りも多いなか、大きなマスクにメガネ姿の眞子さまは車から出てビルに入っていかれた。
そして夕方遅く退勤し、ビルからお出ましになった眞子さま。