小倉優子がクリスマス再婚!記念日大事すぎな女が危険な理由
(イラスト:おおしまりえ)
12月25日、タレントの小倉優子さん(35)が交際半年と報じられていた歯科医師の男性との“クリスマス再婚”を発表しました。
ゆうこりんといえば元旦那様である美容師の菊池勲氏の不貞行為が離婚原因であるとして、最近は頑張るシングルマザーキャラが広く受け入れられていました。そこへ来ての再婚。世間もさぞ祝福ムード……かと思いきや、意外と反応は冷ややかです。
主には交際半年での再婚というスピード感に「早すぎる」といった声が大きいようですが、たしかに半年という交際期間は初婚再婚に限らず早い気もします。ただ個人的にはそういったスピード感よりも、“35歳の再婚女性がクリスマスに狙って入籍すること”に若干の違和感を覚えます。
一般的に男性よりも女性の方が『記念日』を大事にする傾向があるようです。しかしそれも10代よりも20代、20代よりも30代と、年齢が上がるにつれ重要視する人は少なくなっていきます。
その理由は、忙しくなっていくことで記念日という特別感を求めすぎることが無意味に感じること。場合によっては相手へのプレッシャーなど逆効果になったりする場合もあることを、女性側が知っていくからです。