蛭子能収のゆるゆる人生相談「無職になった夫から八つ当たりを…」
昨年秋、“世界一ゆるい70歳”となった蛭子能収(71)。大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)も発売中の蛭子が、読者からの相談に答える!
【Q】「定年退職して家にいる夫。雑誌の懸賞はがきの職業欄に『無職』と書けず……。イライラして私に八つ当たりする始末。肩書を気にする小さい男だなと、がっかりしています」(ササランさん・64・無職!・千葉県)
【A】「男は、肩書とか小さなことに執着する生き物だから仕方ない」(蛭子能収)
肩書を気にする必要なんてありません。と言いたいところですが……。先日、転んで右手小指を骨折して、連載している漫画の仕事を休んだんですよ。それがネットニュースで流れたみたいで、20歳くらいの人から「蛭子さんは漫画家なんですね。
知りませんでした」と言われ、ちょっとがっかりしました。
まあ、男の人は肩書とか小さいことに一生執着する生き物だと思えばいいんですよ。
今度、38歳の人が作ったAI(人工知能)とボートレース予想対決をするんです。’19年元日放送の番組(『新春スペシャルAIからの挑戦状』BSテレ東・21時~)の企画ですが、相手は過去のレース結果を機械に読み込ませて予想するみたいです。
ボートレース歴51年のオレがAIに負けたら「ギャンブラー」という肩書を返上したほうがいいかもしれません。ここ最近は予想が外れてばかりで自信がありません……。でも、ま、いいか!「ギャンブラー」がなくなっても「バスで旅するおじさん」という肩書があります、てへっ!
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