滝沢カレンの初冠番組が大評判!質問力絶賛で続編希望の嵐
滝沢カレン(26)の初冠番組となる「滝沢カレンのわかるまで教えて下さい!」(テレビ東京系)が1月2日に放送された。その番組内容が大きな反響を呼んでいる。
同番組は新しい知識や今さら聞けない常識について、滝沢が理解できるまで学んでいくというもの。正月については岩下尚史(57)、ボクシングについては具志堅用高(63)、消費税については村尾信尚(63)、講談については神田松之丞(35)を“先生”として招いた。
滝沢は番組内で、変わらずの“滝沢節”を披露していた。
消費税について「ヒョウシゼイ」と繰り返し発音してしまういっぽうで、「100円のものを買ったら108円出すのは、いいですいいです、って感じなんですけど」とコメント。さらに「10万円のものを買ったときにそもそも10万円も払うっていう決意がある」「全然自分の計画と違う。あのイヤな気持ちをどうにかしたい」と高額商品の消費税について反対していた。
さらに神田が落語を実演した際、突然役になりきる神田に驚き「えーすごーい、いきなり入れるんだ」と大きな声でひとり言を漏らした滝沢。「あんまり喋んないでもらえますか?」とツッコまれる一幕もあった。