くらし情報『SMAP曲がセンバツに!沈黙のなか起用した高野連に感謝の声』

2019年1月10日 18:13

SMAP曲がセンバツに!沈黙のなか起用した高野連に感謝の声

SMAP曲がセンバツに!沈黙のなか起用した高野連に感謝の声


SMAPの楽曲「世界に一つだけの花」が、3月に開幕するセンバツ高校野球・開会式の入場行進曲に決まったと1月9日に発表された。ネットでは大きな反響を呼んでいる。

各メディアによると今回は平成最後の大会となるため、平成の30年間でCDの累積売り上げ枚数が最も多かった同曲が選ばれたという。

また各メディアによると同曲を手がけた槇原敬之(49)は、こう語ったという。

「平成最後の大会で再び入場行進曲として選ばれ、大変光栄です。世界に一つだけの花のようにそれぞれに、それぞれの輝きを見せてくれたら僕はとてもうれしく思います」

TwitterではSMAPファンから、感激の声が上がっている。

《世界に一つだけの花がセンバツ高校野球の行進曲に!平成で一番のSMAPの名曲。感慨深いなぁ》
《みんなのこころに.甲子園の空に響き渡るんですね うれしいです》
《高野連さんありがとう!!》

平成15年にリリースされ、300万枚以上の売り上げを記録した「世界に一つだけの花」。
発売から15年以上経った今でも、幅広い世代に親しまれている。

「同曲はまさに、平成を代表する名曲。しかしすでに解散していることもあり、昨年末に放送された『平成最後』をうたう音楽特番ではあまり大きく取り上げられませんでした。

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