江原啓之が語る、新しい自分に生まれ変わるための「三種の神器」
いよいよ始まった“平成最後の年”。来たるべき新元号時代を充実させるためには、「5月1日の御代替わりまでの4カ月間に、どのような種をまくか」が大切だと江原啓之さん。そんな特別な時を迎えるにあたり、どのように日々を過ごせば新しい幸せの種を宿すことができるのか。江原さんは、そのために必要な“三種の神器”があるという。
「御代替わりに生まれ変わるために、意識するべき3つのことを、新しい幸せの種をまく『三種の神器』として紹介していきます。ここで言う『三種の神器』とは、『釣り竿』『鈴』『稲穂』のこと。それぞれ私たちの命と体を守り、実り豊かに育ててくれるものの象徴です。今年はこの3つが意味するものを意識し、感謝すべきものであることを忘れずに、日々健やかに暮らしましょう。
そうすることで新しい幸せの種を宿すことができるのです。その意味するものをいつも身につけたり、しっかり体に取り入れたりすることで、あなたの心身が浄化され、新しい御代に向かうエネルギーをいただくことができるでしょう」(江原さん・以下同)
【神器1】釣り竿/宿る力=日本人を再生繁栄させる
「七福神の恵比寿様も釣り竿を持っていますが、日本人は昔から豊富に取れる海の幸によって命をつないできました。