くらし情報『親の介護、ネット社会…“幸せ”呼ぶため江原啓之が悩みに答える』

2019年1月14日 06:00

親の介護、ネット社会…“幸せ”呼ぶため江原啓之が悩みに答える

親の介護、ネット社会…“幸せ”呼ぶため江原啓之が悩みに答える


いよいよ始まった“平成最後の年”。来たるべき新元号時代を充実させるためには、「5月1日の御代替わりまでの4カ月間に、どのような種をまくか」が大切だと江原啓之さんは言う。そんな特別な時を迎えるにあたり、どのように日々を過ごせば新しい幸せの種を宿すことができるのか。そこで「江原啓之の“御代替わり”人生相談」を。幸せに生きるヒントが詰まった江原さんの言葉に耳を傾け、“新しい私”に思いをはせてください。

【Q1】「80代の母は父亡き後、一人暮らし。兄が遠方勤務のため、長女の私が母の介護を担っています。母からは『私みたいにならないように』とガリガリ勉強させられ、洗脳されて育ち、ずっとソリが合わない微妙な関係です。
気難しく『施設には入りたくない』と言う母に、悶々としながら介護をしています。要介護2なのでときどきヘルパーさんは来ますが、こんな気持ちで介護を続けるより施設に入ってもらったほうがいいのでしょうか?」(55歳・契約社員・神奈川県)

【A1】「葛藤してください。人生には『有意義な無駄な時間』があります」(江原啓之)

いずれお母さまを見送るまで、とことん葛藤するその期間は、あなたにとって非常に大切な時間です。

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