2019年1月17日 19:57
三浦大知 両陛下楽曲を歌唱!キャリア20年で国民的歌手に
三浦大知(31)が2月24日に東京・千代田区の国立劇場で開かれる「天皇陛下在位30年記念式典」にて、記念演奏すると発表された。三浦の国民的行事への参加に、ネットでは大きな反響を呼んでいる。
各メディアによると今回三浦は、「歌声の響」を披露。天皇陛下が沖縄訪問時の思いを込めて作詞され、皇后陛下が作曲された楽曲だという。Twitterではファンからの驚きとともに、喜びの声が上がっている。
《沖縄県出身の、MJに憧れて歌いはじめ、踊りはじめた小さな少年は、青年になってとうとう天皇陛下、皇后陛下の作られた楽曲を御本人達の前で歌い、舞い踊る事になりましたとさ。いや、すげえや》
《天皇皇后両陛下はきっと、三浦大知くんの歌声が国民の心を少しでも和やかにしてくれるだろう、って。そんな風にお考えになっているんじゃないかと想像して今夜は眠りたいです》
《驚きすぎて気持ちが成層圏を突破している》
三浦は97年にパフォーマンスグループ・Folderのメンバーとしてデビュー。
9歳にしてメインボーカルを務めていた。
「当時から、その歌声はMISIAさん(40)といった数々の大物ミュージシャンから認められていました。