くらし情報『「イノセンス」役名は温泉の名所 隠されたこだわりぶりが話題』

2019年1月23日 11:16

「イノセンス」役名は温泉の名所 隠されたこだわりぶりが話題

「イノセンス」役名は温泉の名所  隠されたこだわりぶりが話題


1月19日より放送がスタートした連続ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ系)。裁判で起訴された際の有罪率がほぼ100%と言われる裏で、冤罪に苦しむ人々を救う弁護士・黒川の姿を描くヒューマンリーガルドラマだ。初の弁護士役に挑戦する坂口健太郎(27)をはじめ、川口春奈(23)、趣里(28)、藤木直人(46)ら錚々たる顔ぶれの共演に注目が集まっている。

だが、その裏で密かに話題を集めているものがある。それは登場人物の名前。主要キャストの名前をあげてみると、黒川拓(坂口)、秋保恭一郎(藤木)、城崎穂香(趣里)。一見すると何の変哲もない名前だが、名字に注目してほしい。そう、全て日本にある名湯の名称になっているのだ。
1話に登場した役名の名字を列挙してみる。

黒川、秋保、和倉、城崎、湯布院、別府、登別、石和、有馬、指宿

と、全ての名字に名湯地を当てはめている。さらにはゲストとして登場した、吉田栄作(50)の名字は阿蘇。僅かしか登場しない刑事には下呂、証言する科学者にも十津川と名付けるなど、すべて名湯の名称で統一するこだわりぶりを見せていた。

この仕掛けにはネット上でも《謎のこだわりに好感持てる》《ドラマ見てたら温泉行きたくなってきた》と評価する人々が続出。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.