いしだ壱成 石川移住で変化…育児優先の意向貫き仕事もセーブ
「2人とも変装をしていなかったので、すぐにわかりました。いしださんが赤ちゃんも乗せられるカートを押していて、奥さんといっしょに買いものを楽しんでいました」(買い物客)
1月上旬、石川県のショッピングモールに意外な夫妻の姿があった。いしだ壱成(44)と妻の飯村貴子(20)だ。カートには、昨年9月に生まれた愛娘の姿もあったという。
いしだといえば昨年12月発売の『女性セブン』で、うつ病治療中であることを告白。その際に父の石田純一(65)について「自分は父に捨てられたという感覚がある」と語り、「石田家で食事をしていると、どこか仮面家族っぽい感じがする」と告白。石田家との“決別宣言”ともとれるような発言が飛び出していた。
「1月14日には、純一さんの65回目の誕生日が行われました。
妻の東尾理子さん(43)や3人の子供たちはもちろんのこと、長女のすみれさん(28)や元妻の松原千明(60)なども集結したと報じられました。しかし、そこに壱成さんが現れることはありませんでした」(壱成の知人)
それもそのはず。実は壱成夫妻、冒頭で目撃した石川県に“移住”していたのだ。
「もともと東日本大震災のときに家を借りていて、飯村さんの出産を機に移ったそうです。