安藤サクラが現場で描く似顔絵 娘に別居中パパ思い出させる
「大阪暮らしも9カ月を迎えますが、クランクイン当時“ハイハイ”だった娘さんはもう1歳半。昨年末には歩けるようになりました。長谷川博己さんはじめ、共演者やスタッフもわが子のように成長を見守ってきたので、みなさん感慨深いようです。今ではスタジオ内を元気に走り回っていますよ」(制作関係者)
昨年10月の放送開始から視聴率20%台をキープしているNHK朝の連続テレビ小説『まんぷく』。ヒロイン・福子を演じる安藤サクラ(32)は昨年5月のクランクインから大阪府内のマンションで長女との2人暮らしを続けている。
「基本的に撮影中は局内のキッズスペースに娘さんを預け、休憩時間に母子の時間を過ごしています。安藤さんは毎朝、娘さんに朝食を食べさせてからNHK入り。楽屋にもベビーベッドがあるので、実母の安藤和津さんがサポートに来ているときなどは娘さんも楽屋で過ごしています」(NHK関係者)
そんな安藤が1月23日、インスタグラムを更新し、第74話に登場した福子と娘・幸の似顔絵が実は夫・柄本佑(32)が描いた絵を基にしていたことを明かしている。
《理由は内緒で「似顔絵描いて」って頼んで監督に提出してみたら採用された。