2019年1月30日 11:00
THE RAMPAGE「すごくいい!」会心の出来の新曲制作裏
ボーカル3人、パフォーマー13人の計16人。EXILE TRIBE若手グループ「THE RAMPAGE」。’19年第1弾となる7枚目のシングル『THROW YA FIST』を1月30日にリリース、2月には初の全国アリーナツアーがスタートと、デビュー3年目を迎えて勢いづく彼ら。
そこで女性自身WEB版では、リーダーのLIKIYAと陣、そしてボーカルのRIKU、川村壱馬、吉野北人の5人をインタビュー。新曲の聴きどころやアリーナツアーへの意気込み、’19年の目標について語ってもらいました。
【 THE RAMPAGE インタビュー〔その2〕】
──2月からのアリーナツアーのキックオフシングルとなるのが1月30日にリリースされる新曲『THROW YA FIST』。ファーストアルバム『THE RAMPAGE』を発売された後の新作ですが、意識したことはありますか?
川村壱馬「初アルバムは、デビューからの集大成という思いがメンバー全員にありました。その後に発表する新曲は、セカンドアルバムに向けてさらなる一歩となる作品にしよう、と。
そういう意味では、メジャーデビューシングルを作ったときのような熱量を持ちながら、それを超えた楽曲を作らなきゃいけないという意識がありました。