素晴らしい春の運気を生活に!「立春大吉豆腐」をいただこう
「節分は、恵方巻を食べ、豆まきを行うだけの日になっていませんか?それではもったいない!その昔、立春を1年のはじまりとしていたことから『立春=元日』、その前日である『節分=大みそか』と考えることができ、運気の大きな変わり目でもあるのです」
そう語るのは、開運ライフスタイルアドバイザーの愛新覚羅ゆうはんさん。
「“寒さも極まると暖に転じる”ように、立春は昨日までの寒い冬から一転、人生を切り替える分岐点であり、たくわえてきたエネルギーが芽吹く出発点です。立春は、好きなことをして好きなものを食べ、我慢をしないで過ごすことが何より大切です。というのは、自分の中で芽吹いたばかりのエネルギーはまだ不安定であり、また、運を定着させる土台をつくる意味でも、立春から1週間ほどはマイペースにゆったりと過ごし、自分の心身を穏やかに整えていってほしいのです。我慢しない。感情もモノもけっしてため込まず、ためるのはお金だけにしたいものですね(笑)」
そこで、2月4日の「昼から夜」にやっておきたい5つの開運行動を愛新覚羅ゆうはんさんが教えてくれた。
【昼】文字にしたためる
1)目標を書いて手帳にはさむ
願いや目標を書いた紙を折りたたみ、人目に触れないよう手帳にはさもう。