くらし情報『『トレース』5話の展開に慟哭 円熟味増した矢田亜希子の演技』

2019年2月6日 11:00

『トレース』5話の展開に慟哭 円熟味増した矢田亜希子の演技

『トレース』5話の展開に慟哭 円熟味増した矢田亜希子の演技


2月4日、錦戸亮(34)主演ドラマ『トレース 科捜研の男』(フジテレビ系)の第5話が放送された。科捜研の法医研究員・真野礼二(錦戸)と新人研究員・沢口ノンナ(新木優子)が、捜査一課の虎丸良平(船越英一郎)と共に事件の“トレース”(痕跡)から真相を追求するドラマ。

山道付近でスナックに勤める海東奈津美(滝沢沙織)の遺体が発見される。死因は頭部を強打されたことによる脳挫傷で、死後3日が経過。遺体周辺に落ちていた毛髪のDNA鑑定を依頼すると、なんと18年前に誘拐された幼児・ユウ(山本舞香)のものだった。誘拐事件は犯人と思われる暴力団の準構成員・神崎徹(石垣佑磨)は遺体で発見され、ユウも行方不明のまま迷宮入り。ユウの父親・島本彰(山中聡)と母親・彩花(矢田亜希子)は、今でも懸命に娘のユウを探し続けていた。

捜査をすると被害者の奈津美が過去に中絶していたことが判明。
さらに誘拐事件の現場付近に住んでいたことから、虎丸は奈津美の関与を疑う。そしてアパートからは神崎の血液が付着した錆びた包丁が見つかり、奈津美が神崎を殺害していたことが明らかに。当時神崎と交際していた奈津美は、無理やり中絶させられるなど酷い扱いを受けていた。

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