2019年2月19日 16:36
ベッキー 女優として開花!騒動から3年、地道な努力で再評価
今月13日、巨人の片岡治大2軍内野守備走塁コーチ(35)と結婚したことを発表したタレントのベッキー(34)。ここにきて女優として再始動を果たし、その評価を上げている。
最近はバラエティー・情報番組のMCを中心に、仕事をこなしていたベッキー。しかし昨年にはBSジャパンのドラマ「くノ一忍法帖 蛍火」に主演。またNHK BSプレミアムのドラマ「R134/湘南の約束」にも出演した。
「16年1月のゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音さん(30)との不倫騒動で、レギュラーだった番組はほとんど休業。時間があったところに初の時代劇となった『くノ一忍法帖 蛍火』のオファーがあり、京都・太秦で初の地方での長期ロケをこなしました。
作品の仕上がりはなかなかで、ベッキーさんも満足げだったといいます」(制作関係者)
さらにベッキーは、4月5日に公開される斎藤工(37)主演映画「麻雀放浪記2020」(白石和彌監督)にも出演。同作は劇中での設定に対して“クレーム”が入ったため試写を行わず公開されることで話題になっているが、ここでも驚くほどの熱演ぶりを見せているという。
「斎藤演じる主人公・坊や哲がいた元の時代で、哲に麻雀を教えたアパートの大家で麻雀クラブのママとして出演。