脳卒中で急死の『ビバヒル』ルーク・ペリー、婚約中だった
2017年4月、GLAADメディア・アワード受賞式に出席したルーク・ペリーとウェンディ・マディソン・バウアー(写真:Shutterstock/アフロ)
米国時間3月4日、脳卒中で入院していた俳優のルーク・ペリーが息を引き取った。代理人は以下の声明を発表。
「俳優のルーク・ペリーは重度の脳卒中により52歳で亡くなりました。彼は、子どもたちであるジャックとソフィー、フィアンセのウェンディ・マディソン・バウアー、元妻ミニー・シャープ、母親のアン・ベネット、義父のスティーヴ・ベネット、きょうだいのトム・ペリー、エイミー・コーダー、その他親しい家族や友人に囲まれ、息を引き取りました」
SNSでは52歳という早すぎる死に、「信じられない」「どうか安らかに」など、追悼のメッセージが数多く投稿されているが、ペリーが婚約していたという事実が明かとなり、さらにファンは心を痛めている。
フィアンセの名はウェンディ・マディソン・バウアー(44)。かつて、『メンタリスト』などのテレビドラマに端役で出演していた経歴を持つが、LinkedInによると現在は結婚や家族に関する悩みを専門としたセラピストとして活動している。