くらし情報『六角精児 仕事のモチベ告白「住宅ローンを払い終えたい(笑)」』

2019年4月1日 06:00

六角精児 仕事のモチベ告白「住宅ローンを払い終えたい(笑)」

六角精児 仕事のモチベ告白「住宅ローンを払い終えたい(笑)」


「小さいころから目が悪くてメガネをかけていたもんで、ボールがよく見えなかったの。チームに入ると仲間たちに迷惑をかけるから、野球は夏休みとかに友達とキャッチボールをした程度です」

そう語るのは、俳優の六角精児(56)。舞台『十二番目の天使』(東京・日比谷シアタークリエ/4月4日まで。以降、新潟、石川、茨城、香川、福岡、福井、愛知、兵庫にて4月29日まで)は、家族を亡くした男・ジョンと秘密を抱えた少年・ティモシーの、愛と希望の物語。仕事で成功するも最愛の妻子を交通事故で失ってしまうジョン。絶望のどん底の彼を、六角が演じる幼なじみのビルは地元のリトルリーグの監督に推す。

「心の浄化作用がある話なんです。ビルはアメリカの片田舎で、あまりほかの世界を知らずに生きてきた平凡なやつだと思う。
大して出世もしてないんじゃないかな」(六角・以下同)

そのビルがジョンにリトルリーグの監督を勧めた裏には、少年たちの指導に打ち込むことが家族を亡くした絶望から立ち上がる助けとなってほしいとの思惑が。

そしてジョンは、12番目のメンバーになるティモシーと出会う。体が小さく運動神経も鈍いが諦めずに練習に打ち込むティモシーは、ジョンの生きる励みに。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.