本木雅弘支える也哉子の悲痛 両親他界で喪失うつなるケースも
樹木希林さん(享年75)逝去から約半年後の3月17日に亡くなった、内田裕也さん(享年79)。一人娘の也哉子(43)は、4月3日に行われる裕也さんのお別れの会の喪主を務める。
「希林さんの告別式で喪主代理を務めたときもそうでしたが、亡くなられた直後は葬儀やお別れ会の準備などで考える時間がないほどに忙しい。でも、それが一段落したときに喪失感が襲いかかってくるのではないかと心配です。そんななか、お別れの会をめぐって裕也さんのマネージャー女性・Aさんと也哉子さん夫妻の確執トラブルが『女性セブン』で報じられ、也哉子さんはひどく心を痛めています」(前出・知人)
3月下旬、本誌は裕也さんの自宅から出てきたAさんを直撃。1週間前の取材には快く答えてくれたAさんだったが、「それ(『女性セブン』の記事)に関してお話することはありません」と足早に去って行った――。
前出の知人によると、悲しみに暮れる也哉子を支えているのが、夫の本木雅弘(53)だという。実際、本木は3月22日の会見で妻への思いをこう語っている。
「家族のなかではそばにいることしかできないけども、(子どもたちと)『マミーを支えようね』という会話をしています」
遺族外来のある「嵯峨嵐山・田中クリニック」の田中啓一院長は、遺族のケアについてこう語る。
「遺族はうつ病の発症率や自殺率も高く、薬物治療を行うケースもあります。そうした状態にならないように、家族のサポートは必要不可欠。ただ、焦らせてはいけません。家族は助言も批判もせず、静かに話を聞いてあげることが大事です」
希林さんは生前、自分の理想の最期についてこう語っていた。
《私の両親はふたりとも70代半ばで、床に伏して1週間ぐらいで逝ったのね。子どもとしては、とてもありがたくて、上出来! と思っていました。私自身も、両親と同じように、最期は娘に上出来! と言ってもらいたい》(文春新書『一切なりゆき』より抜粋)
也哉子にもいつか“上出来!”と思える日が来ることだろう。
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