くらし情報『食器、切手…昭和&平成の高く売れる“わが家のお宝”はどれ?』

2019年4月19日 16:00

食器、切手…昭和&平成の高く売れる“わが家のお宝”はどれ?

食器、切手…昭和&平成の高く売れる“わが家のお宝”はどれ?


元号が変わるたびに発売されるのが、記念硬貨などのお宝グッズ。自宅に眠る「昭和」「平成」の“遺産”を、驚きの値段で買い取ってもらえる可能性も!!

「元号が令和になるのを機に、家にある古いもの、親の遺品を整理したくて来ました。どうせなら、少しでもお金になったほうがうれしいですから」(50代女性)

郊外の公民館で行われた無料鑑定会には、切手コレクションを手にした男性、ブランドバッグを持ち込んだ夫婦が続く。しかし、どうやら思うような買取り価格が提示されなかったようだ。

本誌記者も10年以上前に購入した、電池切れのブランド時計を鑑定してもらうと「値がつきませんね」というまさかの回答が……。ところが後日、別の業者に持ち込むと「1万円で買い取ります」と、大きな差があったのだ。

「まずは、売りに持ち込む方々も、どのくらいの価格で売れるのか、ある程度の知識を持っておくことが大事です。とくに、昭和・平成時代に購入したもののなかには、いま高い値段で取引されている“お宝”が眠っている可能性があるんですよ」

そう語るのはチケットやブランド品を買取り販売している大黒屋有楽町イトシア店・店長の小池邦彦さん。

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