くらし情報『ユチョン追い詰めた元婚約者の恨み 破局後もSNSで敵意表明』

2019年4月25日 16:00

ユチョン追い詰めた元婚約者の恨み 破局後もSNSで敵意表明

ユチョン追い詰めた元婚約者の恨み 破局後もSNSで敵意表明


「当初、検査結果は3週間後に予定されていましたが、世論などを考慮して特別に早められたと聞いています」(韓国芸能関係者)

波紋を呼んでいる、韓国歌手グループ「JYJ」パク・ユチョン(32)の“薬物疑惑”騒動。4月16日の家宅捜索で毛髪と尿の任意提出にも応じ簡易鑑定では陰性だったが、体毛などを科学捜査研究所が鑑定した結果、23日に陽性反応が出たと韓国メディアが報じている。

事の発端は、4月4日に元婚約者で韓国大手乳製品メーカー創業者の孫娘のファン・ハナ容疑者が、麻薬使用の疑いで逮捕されたこと。ファン容疑者は「パクさんの誘いで麻薬を使った」などと供述していたという。

17年4月に婚約を電撃発表し、17年9月には来日デートをする姿も報じられていた2人。18年5月に破局を発表するも、一度は将来を誓い合った彼らにいったい何があったのか。

「所属事務所が破局を正式発表した際、ファン容疑者は『すべて嘘』とSNSに書き込んだり、交際継続を匂わせるような投稿をしていました。破局を認めてからも“恨み節”は続きました。
現在は削除されていますが、韓国メディアによると、彼女は自身のインスタグラムに《パク・ユチョンの卑劣で卑怯な行動を暴く》と綴り、敵意をむき出しにしていたそうです」

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