2019年4月29日 16:00
高岡早紀が考えるラストパートナーの条件「年下は…」
「みんな家族には見せない一面を持っている。そう考えると家族ってちょっと怖い存在なのかも(笑)。今回のドラマは、その危うさがよく描かれていると思います」
そう語るのは、ドラマ『向かいのバズる家族』(日本テレビ系・木曜23時59分~)に出演中の高岡早紀(46)。母親役を演じているが、実生活でも2男1女の母だ。
「娘がいま8歳。私より全然、女子力が高いんです。外食しようというときに、『ちょっと待って!』と言って、よそ行きのかわいい洋服に着替えてきたり、少しメークをしたり、ネイルを一生懸命やっていたりして。私はもともと、プライベートではあまりそういうところにかまわない人間なので、娘を持ってから、初めて“ちゃんとしなきゃ”と思うようになりました。
娘から『今日はキレイ』『今日は汚ない』なんて言われたりするんです(笑)。私のクローゼットまでついてきて、『これ着てほしいな』なんて言ってくるので、鏡の前に一緒立って『お洋服、どうしましょうね』なんて言いながら2人で選んでいます。そこはやっぱり息子だけだったときと違うところですね。いまは娘が14歳になるのが楽しみ。たとえばホテルとか、13歳以下だと入れないところもありますから。