くらし情報『草刈正雄 故郷へUターンの夢「なつぞら」熱演支える原風景』

2019年5月3日 06:00

草刈正雄 故郷へUターンの夢「なつぞら」熱演支える原風景

昨年、北九州市の市制55周年アンバサダーに就任。

昨年、北九州市の市制55周年アンバサダーに就任。



広瀬すず(20)主演の連続テレビ小説『なつぞら』は最高視聴率23.6%を記録。なかでも“泣ける”と話題なのが、戦災孤児の奥原なつ(広瀬)を引き取った北海道・十勝の酪農一家の大黒柱・柴田泰樹役の草刈正雄(66)の名演技だ。そんな草刈の役者の“原風景”は北九州市・小倉の映画館にあった。

「草刈さんは学生時代に、うちの姉妹館である富士館にお母さまと通っていらしたんです。うちが創業80周年を迎えるにあたって、この3月末に草刈さんが舞台挨拶に来てくださったんです。私の夢だったんですよ」

声を弾ませてそう語るのは小倉昭和館の館主・樋口智巳さんだ。今春、この映画館で草刈の昨年の主演映画『体操しようよ』と、若かりし頃の代表作『汚れた英雄』(82年)の2本が上映されたのだ。

草刈は52年、福岡県小倉市(当時)で米国人の父と母・スエ子さんとの間に生まれた。しかし、米兵だった父は草刈が生まれる前に朝鮮戦争で戦死。母子2人で4畳半の部屋に間借りして暮らしていたという。

草刈は一昨年の本誌のインタビューでこう語っている。

「母は日用品の卸売店で働きながら、女手ひとつで僕を育ててくれました。

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