ユースケ 27年目離婚にあった偏屈夫化…みそ汁の具で不機嫌に
「番組のスタッフの中にも、ユースケさんが離婚していたことを知っていた人は誰もいませんでした。その瞬間も、共演者、スタッフとも、いつもの冗談だと思っていました」(テレビ局関係者)
4月27日放送の『100まで楽しむつもりです』(テレビ朝日系)で、昨年6月に離婚していたことを公表したユースケ・サンタマリア(48)。前妻は、本誌が同棲をスクープした元OLの年上一般女性(49)だった。番組では「離婚の10年前から別居していたんです」と、さらなる告白をして共演者たちを驚かせた。
6年間の遠距離恋愛と7年間の同棲生活という“13年間の交際”を実らせ、結婚したのが04年5月。「よく笑うし、明るい。すごい背が低くて、ムーミンに出てくるミイにそっくり」と入籍発表の席で、満面の笑みで語っていたユースケ。しかし、甘い結婚生活は4年間で終了。
10年の別居の後の離婚だった。
「結婚当初はすごく幸せそうでした。ユースケさんは健康オタクで、嫌いなものは口にしないんです。奥さんは『みそ汁に玉ねぎが入っていないだけで機嫌が悪くなる』と話していたこともありました。彼女の行きつけは、近所の安いスーパー。500円玉貯金もする倹約家の一面もありました」