2019年5月19日 11:00
ガンバレルーヤの『イッテQ!』秘話「バンジーイヤだった」
昨年12月、オリコンが発表した「’18年ブレイク芸人」で、女芸人としては最も高い順位に輝いた、よしこ(28)とまひる(25)のコンビ・ガンバレルーヤ。バラエティ番組などで「クソが!」と叫ぶよしこの姿を、一度は見たことがある人は多いだろう。
’12年、大阪でガンバレルーヤとして活動をはじめた2人。東京の番組への出演は、’17年2月の『内村てらす』(日本テレビ系)が初めて。
同じく内村光良(54)が司会を務める『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)出演への憧れを強く持っていた2人は、「何でもするので、『イッテQ!』に出してください!」と番組内で内村に直談判した。
内村は「すごい芸人がでてきた」と絶賛。同年4月から、ガンバレルーヤは『内村てらす』レギュラーとなった。
まひる「じつは初めて『内村てらす』の収録が終わったとき、怖い雰囲気の、お偉いさんが楽屋に来て『ガンバレルーヤをレギュラーに、しちゃおっかな~』みたいなことを言ってきたんですよ。
そしたら本当にレギュラーになっちゃって。うわ!これがテレビ業界か!と」
よしこ「そのお偉いさんは、怖いどころか、じつはとてもいい人だったという……」