くらし情報『NGT48山口真帆の卒業公演にあったAKB史上に残る2つの偉業』

2019年5月19日 17:43

NGT48山口真帆の卒業公演にあったAKB史上に残る2つの偉業

NGT48山口真帆の卒業公演にあったAKB史上に残る2つの偉業


NGT48の山口真帆(23)が5月18日、新潟市のNGT48劇場で菅原りこ(18)や長谷川玲奈(18)とともに卒業公演を行ったと各スポーツ紙が報じた。

各紙によると当初3人のみの出演予定だったが、山口の親友である村雲颯香(21)ら7人が出演。公演はNGTの代表曲「Maxとき315号」で幕を開けたが、その後はNGTの曲は歌わず。山口の現状を思わせるような歌詞が並ぶ欅坂46のヒット曲「黒い羊」を披露すると、会場内からどよめきが起こったという。

「運営側はセットリストの選定を卒業する3人に決めさせ、歌唱できるよう欅坂のレコード会社との交渉も行ったといいます。3人の卒業公演のために衣装も新調するなど、かなりの厚遇で送り出しました」(現地で取材した記者)

アンコールでは卒業公演名にもなり、秋元康氏(61)が3人のために書き下ろした「太陽は何度でも」を熱唱。前向きな歌詞が並び、山口が涙で声を詰まらせる場面もあったという。

「選抜入りしたことのないメンバーの卒業公演のため、秋元氏がわざわざ卒業ソングを書き下ろしたのは初。
卒業公演で坂道シリーズの曲を歌ったのも初めてのことでした」(芸能記者)

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