志茂田景樹骨折も前向きの理由 病にも名前つけ付き合ってきた
5月22日、作家の志茂田景樹氏(79)が数日前に圧迫骨折した腰について「大丈夫」とTwitter上で報告。心配してくれたファンへ感謝の気持ちを綴った。
19日、息子で政治家の下田大気氏(42)がTwitterを更新。志茂田が転倒によって腰を圧迫骨折したと明かしていた。
そして翌20日、ファンが志茂田本人のTwitterに「先生、腰のほうはいかがですか?」と質問。それを受けて志茂田は闘病中である膠原病の養生も兼ねて南会津へ保養に行った際に転倒したこと、そして数日後に検査したところ圧迫骨折だと判明したことなど経緯を報告した。
今回の骨折は、膠原病による足の不自由さも関係しているようだ。過去に志茂田は自身のブログで、2017年に膠原病と診断されたことを告白。
だが自身の病気について“姿なき病格”の「リウマ君」と称し、“悪友”の様子をブログに記していた。
そのようにして病気と付き合ってきた志茂田だからこそ、今回の骨折にも前向きでいられるようだ。膠原病も含めて厄は今年で「打ち止め」として、《来年からは花の80代を目指します》とつづっている。
これに対してファンからは《大変でしたね》など志茂田を心配する声が殺到。