2019年5月28日 16:00
杉田かおる 深夜の熱烈キス不倫現場【平成ベストスクープ】
男性の肩につかみかかり、激しく詰め寄る杉田。
激動の平成が終わりを告げてからまもなく1カ月。30年の間、本誌は時代を彩った驚きの現場を多数目撃してきた。そのなかでも特に反響の大きかったスクープを改めてお届けしたい。
ドラマ『3年B組金八先生』『パパと呼ばないで』などで天才子役の名をほしいままにした杉田かおる(54)。00年代は『ロンドンハーツ』などバラエティ番組でのぶっちゃけキャラで大活躍した彼女だが、私生活も破天荒そのもの。離婚1年後に、人目もはばからず男性を求める姿を本誌は目撃していた(以下、2006年10月10日号掲載記事)
「なんで電話くれないのよ!信じられない。
私のほかに若い女としていたんでしょ。ねっ、したいんでしょ?」
東京都内を流れる目黒川にかかる橋の上から女性の怒声が聞こえてくる。向き合った男性をガードレールに押しつけると、首を絞めんがばかりの勢いで胸ぐらをつかみ、振り回し、わめき散らし……と、見事な暴れっぷりである。
06年9月中旬の深夜11過ぎ。痴話ゲンカを繰り広げていたのは、杉田かおる(当時41)だ。杉田は通行人の目など気にも留めず、男性に大声で詰め寄っている。