くらし情報『ビートたけし「私がみんなを幸せに」元妻語っていた決断の前兆』

ビートたけし「私がみんなを幸せに」元妻語っていた決断の前兆

今回の場合、奥さんの気持ちの折り合いがついたタイミングだったのかもしれませんね」

幹子さんは本誌にだけその“前兆”を見せていた。今年1月「どんな年にしたいですか?」という記者の質問に対して、彼女はこう打ち明けていたのだ。

「いい年にしたいですね。もちろん、向こうにも幸せになってほしいですね。私がみんなを幸せにできたら。それがいちばんいいことですから」

この言葉の裏には幹子さんの“矜持”があった。

「結婚当初からほとんど別居生活状態が続いていましたが、幹子さんにはずっとたけしさんを支え続けてきた自負がありました。たけしさんがA子さんのもとに行っても『離婚だけは絶対にしない!』とかたくなだったそうです。
しかし、一緒になってから今年で40年。『いつまでも意地を張っていては、彼の幸せを邪魔してしまう』と、妻として最後の愛情を見せたのでしょう」(前出・芸能関係者)

夫婦40年の歴史に終止符を打ち、たけしの運命はどう変わるのか――。

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