『きのう何食べた』磯村勇斗が明かす“内野聖陽からの視線”
「いつも行きつけのスーパーを何軒か回るんですけど、前の店で買ったものが、次の店で安く売ってたりすると、めちゃくちゃ悔しいんです。最近は、チャーハンとか野菜炒めばっかりで、あまり手の込んだものが作れていないので、今度時間ができたら、カレーのスパイスの調合に挑戦してみたいと思ってます!」
料理といえば、’17年の朝ドラ『ひよっこ』で、コック役を演じていたことも記憶に新しい。
「自分のことを幅広い世代の方に知っていただけたのが、本当にありがたかったです。でも、自分はまだまだ未熟だなって思うことも多くて。これまで携わってきた作品はどれも、僕にとってすごく大切なもの。なかでも『ひよっこ』は、俳優としての心構えをさらに強くしてくれた気がします」
磯村は今年で27歳。多くの若手俳優がしのぎを削る世代だが、仕事にかける情熱は、誰にも負けないと断言する。
「役作りひとつとっても、こだわりにこだわりまくっちゃうほうなんです。
具体的なことは、ちょっとここでは言えないですけど(笑)。俳優っていう仕事への情熱が強すぎて、自分でも行きすぎかなって思うくらいです」
柏木由紀、後輩を守った“恋するフォーチュンクッキー” 危機を脱した全力歌唱に濱家隆一も脱帽