くらし情報『“自称イクメン夫”を辻仁成がぶった斬る!(JINSEIのスパイス!第36回)』

2019年7月2日 17:00

“自称イクメン夫”を辻仁成がぶった斬る!(JINSEIのスパイス!第36回)

“自称イクメン夫”を辻仁成がぶった斬る!(JINSEIのスパイス!第36回)


【今週の悩めるマダム】

“イクメン”という言葉が嫌いです。うちの夫も子どもが生まれた直後に「イクメンになる!」と言いだし、3カ月の有給休暇をとりました。しかし、料理をしても買い物や後片付けはしないなど、実際には役に立ちません。結局、周囲に“自称イクメン”を言いふらしたいだけだと思います。(神奈川県在住・40代主婦)

“イクメン”という言葉が生み出した罪は、そこなんですよね。僕もこの言葉が大嫌い。何にもしない男たちをおだてて、少しでも主婦の大変さを理解させるために生まれた言葉だということは理解できます。でも、この言葉の出現を機に男たちは「今日はイクメンしちゃうかな?」と言いだし、“なんちゃって主夫”が増えました。料理はしても買い物は行かない、後片付けもしないで、うまいだろ~と得意顔になっているご主人には、腹が立って当然です。奥様の立場からすると“馬鹿にされている感じがする”という気持ちもあるのではないでしょうか。

家事って、そんな楽なものじゃないですよね?たとえば料理というのは、家計を意識した買い物から面倒くさい後片付けまで、それを毎日繰り返してこその料理です。「おお、いいか、男料理作ってやるぞ!」

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