くらし情報『にゃんぱく宣言反響の陰に猫保護の現状…貯金切り崩す人も』

にゃんぱく宣言反響の陰に猫保護の現状…貯金切り崩す人も

にゃんぱく宣言反響の陰に猫保護の現状…貯金切り崩す人も


猫の適正飼育を訴えるキャンペーン広告「にゃんぱく宣言」が7月1日に公開された。日本動物愛護協会の活動を支援するためにACジャパンが制作したもので、そのユニークさから大きな反響を呼んでいる。

「にゃんぱく宣言」はさだまさし(67)の「関白宣言」のように、猫から飼い主への“言っておきたいこと”を伝えるというもの。家の外に出して飼ってはならない、飼えない数を飼ってはならない、さらに猫にとって飼い主は生涯1人だけであるということを伝えている。またTVやラジオのCMでは実際にさだが歌唱する「にゃんぱく宣言」を聴くことができる。

ユニークな視点で猫の適正飼育を伝える「にゃんぱく宣言」は大きな話題となり、Twitterでは賛同する声が上がっている。

《“にゃんぱく宣言”いい歌だな 上から目線が猫らしい みんなが笑って過ごせるようにみんなで守りましょう!》
《猫飼としては泣けてくる どんだけ頑張っても20年ちょっとしか一緒に居られないかけがえのない小さな生命。大事にするしかない》
《うちの保護猫と重ねて泣いている。
一生大事にします!》

飼育放棄され捨てられた猫たちは、保健所や動物愛護センターに引き取られる。

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